232.半自動3

作者より半自動経過です。

(途中省略)
まだUNDO等、マルチスレッドのタイミングバグなどが起きるようで
さらに修正を進めていきます。

又、今回のソフトは、描画中においてTHは発生しません。(単なる手抜き)

注意として、半自動は2つのモードで動作してます。
まず4つの標準メイズがスタートします。
標準メイズはスタートすると同時にマウスにトラッキングし始めます。
次に4つの沿うメイズがスタートします。
その結果、沿うトラッキングは、若干遅れて表示します。
合計8つの探索メイズによって動作しており。
更に8つのTOP1、BOTTOM1の計16のメイズからなってます。
F2が内層の切り替えに予定してます。

バグ取り、複数処理、パッドのスタート/エンド処理、GAP処理等が
まだ残されてます、とりあえずいじってみてください。


近日目標
複数半自動処理
 
プログラムについて
4つの探索を同時に処理する為のデバッグ処理が非常に困難
でした。
しかもDRCもマルチ用、QUADツリーもマルチ用と
かなり新たに組んだ為、量的もきつい仕事でしたが、動きを
みると
疲れも飛びます。
以上

速度に関しては
データベースの高速化とCPUのフル稼働でこれ以上ないという
ところまで来たという感じです。
テストはシングルコア、デュアルコアでやってみましたが
シングルコアでも最初の待ち時間だけで十分実用レベルでした。
この待ち時間というのがおそらく16本メイズの検索をしている
時間なのだと思います。
キャプチャが追いつかないので表現できないですが
カーソルをぐるぐる回しても追従します。
この速度があれば複数処理も軽快に動作しそうです。

速度の違いなので
ピンとこないかもしれないのですが 動画UPします。




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