382.2018年

今年も宜しくお願いいたします。

昨年末作者メール連絡にて
次期リリースにむけ
追加したい機能のコアの部分について
当初2ヶ月ぐらいで出来ると考えていた、
コアの部分が実に6か月かかってやっと
動きはじめました。まだ完全でなく、
バグ等やることは多いですが
予定は、今後6か月ぐらいでまとめて
、これで完成というのは、来年末ぐらいになるかんじ
という連絡がありました。
その間、動作するデモプログラムを
送付してもらった版もあります。
走らせた感じは
設計者の通したいと思うところに
実際通せるのか検討する部分をAIに
アシストさせるものでした。
ラッツを選びおおよそのルートを
指示すると仮想ラインを発生して
通せるかどうか見てわかるという内容です。

手張り時代から設計をしてきているので
CAD暦は30年近くになります。
DREAMは使いはじめてからは10年をこえました。
10年ひと昔というぐらいですから
ひとかたまりの単位です。
基板といってもいろいろな種類がありますが
このDREAMのみでやってこれてきました。
道具でありひとつのソフトであるのですが
つきあっている時間が長いので相棒のように思えます。
毎日乗る自動車のような感じというものでしょうか。
車にたとえれば
DREAMは運転が楽しい操作性があり
チューニングをやろうと思えば際限なく出来る
可能性を秘めている車でしょうか。
今後もつかっていきたいと思います。
次期DREAMに期待しております

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