426.新XYロック

DREAMCAD GENMAIの新機能です。
従来のX、Yロックの改良型。

キーボードの X キーを押せば
部品、やラインなどXが固定され
可動方向が上下方向のみとなります。

このXロックは単独で使うとケースは少ないです
UFOキャッチャーのように
X固定してY位置を決めるといった
部品の移動や配置の際に、複合技として使います。

一般的に部品でもVIAでも、オブジェクトを配置する際は
基点からX、Y位置を相対値入力するといった方法があります。
DREAMでいえば原点をSPACEなどで設定した後、Cキー(相対値)でX、Y指定
するといった操作です。
Dreamを使う前から使っていたCADでも
同じような数値入力するといった方式だったので
この相対値入力はオーソドックスな入力方法なのだと思います。

このX、Yロックはこうした
数値入力しなくても
ある程度配置できるようになる機能でした。

最初にX位置を基準となるものに吸い込ませた後
このXロックを押すとX方向固定されます。

Xを固定した後は上下方向しか動きませんから
次はY位置決定です。
このX軸上に基準にしたいオブジェクトがあれば
スペースキーなどでカーソルを吸い込ませればY位置確定です。
X、Yの交点位置に部品を配置するといった流れです。

今回このX、Yロックがより使いやすくなりました。

今までは Xロックをした後Y位置を決める際
X軸上にあるオブジェクトに吸い込ませることが出来ましたが
このX軸に吸い込ませるオブジェクト無ければY位置を
設定することが出来ませんでした。

今回の新しいXロックは
このY位置を決める際、X軸上に無いオブジェクトでも
スペースキーなどで
オブジェクトのY位置に吸い込ませることで
Y位置を確定することが出来るようになりました。
これにより
Xを固定した後 どの箇所のY位置でも吸い込みさえ出来れば
XYの交点となる位置に配置できるようになりました。

概要としては下図のイメージです。



最初は部品移動コマンドで部品を移動できるようにします。
その後Xキーで Xロックさせ X位置を決定します。
ロックさせると上下方向しか動きませんから
次はY位置を決めます。

位置は寸法の根元の基準マークをターゲットとして
スペースで吸い込ませます。
すると 吸い込ませたことがわかる茶色のラインが表示されます。
その位置に決定すれば
X、Yの交点に配置することができます。

なので交点位置に何かを配置するという
作業については
簡単に快適に交点位置に配置することが
できるようになりました。

これらは部品以外でも基準マーク、ラインなども
同じような要領で配置できるので
寸法のややこしい部品作成などには
とても効果的です。

ちなみにXロックの説明でしたが
Yロックは Yキーです 

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