音楽とコンピュータ

私はピアノが弾けなかったです。
20歳ぐらいから練習し始め
今はとりあえず楽譜も読め下手だが両手でキーボードが
弾けるようになりました。

そもそも中学時代YMOをみて初めてシンセという楽器を知った。

楽器屋にいったら シンセが置いてあり。
遊んでいた。

働くようになったらシンセを買おうと決めていた。
高校を卒業したときバイトして シンセの前に
コンピュータを買ってしまった。

それもYAMAHAのコンピュータ  MSXという
コンピューター
なにが違うかというと 音符を入力すると 自動で演奏してくれる
コンピュータだった。

それに入力し聴いてそのとおり弾く練習をしていた。
不思議なもので 楽譜を見ていてもわからないけれど
どう弾くか聴いて弾くと楽に弾ける。

楽譜はあとで読めるようになってくるという感覚です。

きっとそのときの地味さが 長時間パターン設計に耐える
適正をつけたのかもしれない。

それはそうと
弾ける自分があるのは そのYAMAHAのコンピュータの
おかげなのはかわりない。
8ビットで和音が多いともたついたが
役に立ってくれたいい機械だった。

基板CADと 音楽のシーケンサーと
共通するところもあるのですよ。

WINDOWSソフトを広告している雑誌でありながら
音楽データを作成しているソフト名は MSDOSの
レコンポーザーという今では古いソフト だった。

そのソフトもキーボードショートカットを
覚えないと使えないソフトだった。

プロもまどろっこしいのだろうね。

編集は便利になっても

入力だけはどちらもしないといけない。

一度その道の人に確認してみたいと思う。

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