アマチュア

プロとアマチュアという響きを聞くと

なんだかプロが良いように聞こえます。

プロはそれでご飯を食べているのだから

できて当たり前

アマチュアはその面すこし甘いように感じるから

良いように聞こえないのかもしれない。

けれど 音楽の世界では

アマチュアがうらやましいという記事を読んだことがあります。

プロなので期日までに曲を作成しないといけないわけで

十分な時間が用意されていない場合が多いという。

アマチュアは作りたいと思ったとき作ればいいので

納得いくまで時間をかけていいわけだ。

納期のない特権といおうか。

私もこの世を終わる間に1曲納得のいく曲が作れるのだろうか。

ははっ そう思っている間は作れない。

でもそういう面はアマチュアで良かった。

もし 私に才能があり プロになってしまったら。

音楽に対する考え方が変わってしまうかもしれない。

また考える必要のないことを考えてしまった。

プログラムは仕事と関係あるけど

追われている気持ちがないです。

納得がいくまで時間をかけてもいいので

割と楽しくやっていられます。

同じ仕事でも自由があると楽しいと感じます。

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