AWK PERL

名前は聞いていたのですけれど
具体的にどういう言語なのかは知らなかったです。
中谷氏のHPをみてAWKスクリプトがアップされていたのですが
意味が分かりませんでした。

調べていくと
awkは テキスト加工専用で
perlは awkに似ていてテキスト加工にCGIなどに使える
機能が追加されているような感じでした。

機能があればいいというものではないので
テキスト加工する上ではどちらでも良いように感じます。
どちらも10数個のコマンドしか使う必要はきっとないです。

最初はひとつ覚えればすべて良し!という言語を
捜し求めていったのですけれど
これひとつで万事OK!というものはないと分かりました

結論は使い分けするということになりました。

awkやperlは
ネットやデータベースの検索、置換には
強力です。
これ以上はありません。

全行を配列に入れてしまえたり
その配列を抜き出したりするのが
簡単にできます

また正規表現といってマニアックな検索、置換が
できます
これは文字部と数字部を簡単に分けたり
ICの後が1か2か3のものとか簡単に抽出できます
    IC[1-3]  
という感じです。

何でもできるとなればC言語なのだろうけれど
わからないし うまく動くか心配。
それより結果さえ速くできてしまえばそれでいいという
方には最適です。

最小限の労力で最大限の効率というわけです。

言語は覚えなくても
エディタで正規表現がつかえるものが
よくあるのでそれを覚えただけでも
メリットがあると感じます。

そういう私もDREAMを買う前は正規表現とは
名前しか知らなかったです。
もっと早くから知っていれば
苦労しなくて済んだかもしれない。

CN1−13A−>CN1−A13とかに
変えるぐらいならエディタできるよ。

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